ひつじのTime killing notebook

昔々ばかりってつまらなくなったので、最近の海外ニュースも雑記に...むっふ(=^m^=)♪

チャイニーズニューイヤー

日本で言うお正月は、私が暮らしていた、フラット群(集合住宅)では、欧米人がメィンの居住区だったので、プールサイドでカウントダウンパーティがあるだけで、年が明けてしまったら、2日頃に中国系の人のライオンダンスがジャーンジャーンと言うにぎやかな音でやってきただけでお終いだった。

学校も日本人学校は、冬休みはあったけれど、夏休みみたいなもので、夏よりも少し涼しくて雨が多い(雨季)だけだった。雨の降り方は集中豪雨のような雨が多かった。

2月の初めにあるチャイニーズニューイヤーはいかにもお正月で、真っ赤なお年玉袋(アンパオ?と言ったと思うが)があり、後は親戚や友達が集まり、日本のお正月の様にして過ごすのが、中国系の人達だった。チャイナタウンは勿論ライオンダンスやドラゴンダンス、爆竹と京劇で賑やかだ。中国人が賑やかなはずですね。

我が家も、夫の会社の女性の家に呼ばれて行ったのだけれど、オレンジを偶数もって(6個持って行ったと思う)訪問した。
中華風お節のようなお食事が出て、皆とても美味しかったけれど、中国人好きな夫も
さすがに手が出せなかったのが、スープである。

テーブルの真ん中にドンと置かれた大鍋は野菜たっぷりのいかにも美味しそうなスープ
なのだけれど、お玉のようなよそう物はなくて、皆直接スプーンをつっこんで口に運ぶ
のである。思わず引いてしまった。
そして言葉も、公用語はマンダリン(北京語)だけれど、中国人は凄く言語が多くて、中国人同士でも、まったく通じないそうで英語で話すんだそうだ。

丁寧にに話すマンダリンは私は嫌いではないが、飲食店などで話されている広東語は、大声でどなりあっているように聞こえるので、疲れてきた。
まぁ各省によって、まったく違う言語のようでした。

チャイニーズニューイヤーは大統領も国民も中国系が多いので、メィンストリートでは
パレードがあったりして、とても賑やかだった。
しかし、楽しい事ばかりでなく、チャイニーズニューイヤー前は物騒なので、あまり外
出はしないようにと長く暮らしている人から聞いていた。

日本の昔の暮れと同じで、皆お金が欲しい時なので、強盗などが多い時期なのだ。
それも恐ろしいのは、女性など指輪や装飾品の高価なものは狙われやすくて、後ろから
来て、刃物で指を切り落として、盗んでしまうと言う荒っぽさだそうだ。

その時だけでなく、日頃も私は知り合いに聞いていたので、財布は2個持ち歩いていた。一つは約5千円位入れておいて、襲われた時には逆らわずに渡してしまう為のものである。幸い怖い話を沢山聞いていたけれど、なんの被害も受けずに帰ってこられた。

日本も何時の間にか言われなくなったけれど、昔は暮れは大金を持ち歩いているから、危険な時だったと言われていた。
それで、給料その他が振り込み式になったのだと思う。

治安が良い国と言われていても、安全面に関しては日本は本当に安全で、夜中にも女性が一人歩きしたり、暮れごろには忘年会その他で酔っ払って、電車の中などで眠りこけている人が多いのには、外国人は驚くようだ。

まぁ犯罪被害にあったりもするけれど、その度合いが全然違いますね。