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ひつじのTime killing notebook

昔々、気がつけば更に昔の海外暮らしや旅行などで、見たり聞いたり体験を!所変われば常識も違ったりしてね。  むっふ(=^m^=)♪

フラット(集合住宅)の中の部屋は・・・


東南アジアのほぼ赤道直下の国は、1年中同じ気候ではなくて、雨季と乾季に別れていて、日本の冬は雨季になる。雨が多くて、梅雨時みたいな陽気が雨季で、暑さに慣れた体になると、寒がりの人は薄手の長袖などを羽織ったりするようでした。

最初の1年はまだ暑さに慣れずに、私は年中暑かったから、最初はエアコンをよく使っていた。慣れると各部屋天井に大きな扇風機(プロペラ)が付いているし、開口部も広く取っているし、部屋が広いので、結構エアコン無しで暮らせるようになるのが凄い‼寝る時はずっとエアコンを入れていたかもしれません。

床はタイル張りの床なので、裸足で歩くとひんやり気持ちが好いんだけれど、結構冷えて足がだるくなる。で、土足ではなくて、突っ掛けのサンダルを履いていました。
部屋が西欧人仕上げなので、長身長の規格なので、159㎝くらいの私がダイニングテーブルの椅子に座ると、まるで子供が座ったみたいにテーブルが高くなるのにも吃驚‼

そのような事にも案外直ぐに慣れてしまうものだった。
どの部屋も廊下から階段3段目奥が玄関ドァで、階段を上がったあたりにアイアンガードが付いている部屋が多い。治安が良いと言っても日本とは違い悪いからですね。
鍵を開けっぱなしで、誰か来ると確認しないでドァを開けてしまうのは注意された。

そしてそこのドァを開けて、玄関のドァで鍵が2個ついている。一旦プールなどに行くと、建物内に入るのが面倒くさいくらい鍵を開けないとならない。


何棟か建っているフラットの敷地に入るには24時間ガードマンが居て、踏切みたいなバーでふさがれているのに、建物の玄関のカード式の鍵をあけて、アイアンガードの鍵を開けて、ドァの鍵2個開けないと部屋には入れない。

ドァーはオートロックと言うのが、私は苦労した。つい日本と同じ気分でいるから鍵を忘れているのが判らず、快調に外に出てしまう。

入る時に「あっ!鍵を持って出るのを忘れた!」と・・・
その度にセキュリティの事務所に行って、鍵を開けてもらうのだ。

その内慣れてきて、テニスフレンドが出来る頃には、良い方法を思いついた。建物に入る時は、出入りする人を待って、一緒に入ってしまう。
そして、部屋に入る時は、各部屋廊下側の部屋の上の方に、ルーバーになった窓が付いている。 そしてラッキーなのは、我が家隣のオランダ人は、廊下側の部屋で何時も仕事をしているオジサンがいるのだ。タイプライターの音が何時も聞こえるので、顔見知りで挨拶する中だしぃ・・・。


何時もノックして、椅子とペンチを借りて、窓のガラスを止めてある金具を少し開き気味にするとガラスが外せるのである。
そして、一人分空いた窓から、頭からもぐりこむのである。
下には子供のベッドがあるから、転がり落ちればすべては解決なのだ。

西欧人は年中裸みたいな恰好で歩いているので、テニスウェァのヒラヒラスコートのお尻が見えるくらい何とも思わないのがありがたい。何時も却って、無事怪我しないで部屋に入れるか心配してくれるのだった。

それも一時で、1年以上経つともう部屋でる時の鍵も忘れることは無くなった。とやっぱりそこの国で暮らすのに何の不自由もなく暮らすには1年かかる様ですね。
部屋が広いので2ベッドルームで浴室は2つ、20畳くらいの居間と続きの食堂でタップリ30畳くらい。キッチンもかなり広いから、掃除は時間がかかり暑いし、我が家はメイドさんも使わないと言うので、最初は何時も疲れていた。


上手く手抜きが出来るようになったら、真昼間テニスをやっていたけれど・・・
とにかく家具でも何でもが大きくて、シンクの上の戸棚などは椅子に乗らないと届かない。ヤモリが結構いて、それらが怖い人は、長い棒を使用して、戸を開ける前に扉を激しく棒で叩いてから開けないと、ヤモリが飛び出すのだそうだ。

私はヤモリとお友達にはなりたくないけれど、飛び出してきても、そういうものと思っていれば大丈夫なので、不思議と一度も飛び出して来た事はなかった。大体数匹は天井近くの壁に居て、時々掃除していないと、糞で壁が汚れる。


それと23階くらいに暮していても、小さな蟻はキッチンに必ずいるので、料理すると中に入ってしまう事は度々だった。
そんな事は気にしないで一緒に食べてしまったけれどね。

ゴキブリが大きく、素早くなくて、のそのそ歩くゴキブリだった。


キッチンには皆ゴミ捨て用の小さな引き上げ戸が付いているので、多分虫たちはゴミ箱から、昇ってくるのだろう。  時々定期的に消毒するので、かなり外国人向けフラットは清潔な住居だった。

日本にある駐在員住宅が、高級なのと同じですね。
単なるまだ40代前後くらいの日本人サラリーマン家庭の者からすると、凄いポッシュな暮らしだ。 ローカルの人達の暮らしとは大違い。特に日本人は金持ちと思われていた。

建物の入り口掲示板に「ドリアンの持ち込み禁止」の大きな張り紙がしてあった。ドリアンの匂いは強烈なので、数日臭い続ける。
中国系の人が住んでいると、絶えず他の住民とトラブルがあった。

廊下に沢山の笊が並べられ、食物を何でも乾物にする臭いが凄い。

上の方の階に住んでいると、ベランダからごみを捨てるので、下の階のベランダにゴミが降ってくるなど問題があった。

 

その他はアメリカ人の子供のマナーの悪さである。エレベーター内の壁を切り裂くとか、落書きするとか、カラードの子供と喧嘩。セキュリティの大人の注意も聞かない。等などだった。テニス友達にはアメリカ人は居たけれど、ごく親日家以外は、あまり宜しくなくて、西欧人などからも、煩いとか色々言われていたようだ。
確かに本当にお喋りで大声でしゃべって騒がしいのはアメリカ人だった。

でもテニス友達の家に一度行ったが、部屋の中などは凄く綺麗にしていて!日本人の方が部屋の整理整頓は下手なようだ。物が多すぎる家が多かったのは見習わねばでした。まぁ2ベッドルームであっても、子供が部屋でローラースケートするくらい広い部屋と言うのは事実だが、煩いのですぐ辞めさせた。日本人の子供も、かなり煩いほうで、西欧人はとても静かに、ゆったりと暮していました。