日本ではボイパ「ボイスパーカッション」の方が知れているかもしれませんが、他国では「ビートボックス」といわれているのが通常のようで、「ボイスパーカッション」も「ボイスパーカッション」の中に入れられているようです。
でも正確に言うと両者はパフォマンスなどに違いがあります。
「ボイスパーカッション」と「ビートボックス」の違いとは......
口でドラムの音を奏でる珍しさから、一気に「ボイパ」という言い方が知れ渡り、世の中に認知されるようになりました。私も嫌いではないのです。楽しいですからね♪
小学生位から、器用に巧く出来る子も居るようで、なかなか楽しいものです。
根本的なところでは「口で演奏する」という意味では、同じリズムを作り出し音楽を演奏?する訳なので同じだと思うのですが、演ずる人達のこだわり方は、違うものなのだそうです。
ボイスパーカッションは、アカペラバンドの中で演奏することが多く、ビートボックスの場合は1人で演奏することが多くいのです。
アカペラは一時かなりはやり『アカペラ甲子園』など面白く見ていた。私個人としては、学生や若者は親がどうであっても、貧しくつましく暮らすべきだと思っている。
例外を除いて、高価な楽器など買っての音楽クラブより、なるべく自分だけで何とかする楽しみを、楽しむべきだと思っているので、アカペラはお気に入りだったし、ボイスパーカッションなどは感心してみていた。
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ここからは『Wiki参考』させてもらって!
ヒューマンビートボックスは、人間の発声器官を使って音楽を創りだす、音楽表現の形態の一つ。
略称はビートボックス、あるいはHuman Beat Boxという英語の頭文字を取ってHBBと略字で表記ヒューマンビートボックスは、概念規定が学術的に確立されておらず、起源の捉え方が諸説出てくるのが現状。
日本においては、テレビ番組においてボイパ(ボイスパーカッション)という呼称やその表現が先行して広まったこともあり、ヒューマンビートボックスとボイスパーカッションとが定義の上で混用される例も多い。
しかし、ヒューマンビートボックスの世界大会である、BEATBOX BATTLE WORLD CHAMPIONSHIPなどの場に於いては、ボイスパーカッションという呼称は理解されないことも多く、日本におけるボイスパーカッションの概念は、海外ではヒューマンビートボックスとして理解されている。
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1985年に
La Di Da Di (LIVE) - Doug E Fresh/Team Familiar
が最古の録音だそうです。
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この人凄いんですよねぇ~
●Beatbox brilliance | Tom Thum | TEDxSydney
Beatbox brilliance Tom Thum at TEDxSydney 2
●Human Beatbox 日本一のTATSUYA | Slap Beatbox Legend
TATSUYA | Slap Beatbox Legend
●beatbox dubstep session
HISS vs NaPoM | Grand Beatbox SHOWCASE Battle 2017 | FINAL
此処までくるには大変な練習でしたでしょうし、聞いているのはとても楽しいのですが、上手でなかった時は?とか考えると、家族の中に居て欲しくない気もしますね。楽しんでおいて、勝手ですが......
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